TOP‎ > ‎トラブル対策‎ > ‎

PCトラブル時の心得

PCのトラブルというのはいつどこで発生するか分かりません。要因も様々で単純にこれが原因だとは思えないものばかりです。トラブルが起こった時はまず冷静になってみる事が大切です。ここではトラブルになったときのための心得を書き出してみました。

  • 焦らない。
    • トラブルに遭遇するとまず大抵焦ります。いきなりエラーが出たとか電源が落ちた、起動しない、そんなときには焦ってしまうと余計に問題を複雑します。まず冷静になってひとつひとつの手順を再確認してみましょう。

  • 各種ケーブルを確認する。
    • 以外に多いのがケーブルの着脱に関するものだったりします。PCを動かした瞬間に電源ケーブルが外れてしまっていたとか、USBケーブルが外れてしまったとかはよく経験します。落ち着いてケーブルの状態を確認してみましょう。

  • トラブル症状を確認する、トラブル前の状態を書き出す。
    • トラブルになっているものがどんな症状なのか確認します。よく質問にあるような「いきなり電源が落ちました」とか「インターネットに接続出来ません」とかそれだけではまったく話が通じません。どんな状態のときにどうだったのかを焦らず思い出すことです。
    • そのトラブルが再現性があるものか、常に出るものか、再起動したらもう出ないものか、こういう症状を見極めます。常に出る場合は完全に問題がある場合であり再起動後に発生しないものは一過性のエラーかもしれません。焦らず一つ一つの作業を行うことでトラブルの特定が出来ます。

  • 問題を切り分ける。
    • まずこのトラブルが物理的なものか?それともソフト的なものか?これを確認します。最初にこれを確認しないと方向性を見失います。
    • 物理的なトラブルであればそれは電源なのか?マザーボードなのか?HDDなのか?それ以外なのか?となってきます。例えばOSをLiveCDのLinuxなどにして起動、動作に問題が無ければインストールしてあるWindowsの問題かもしれませんしHDDを使わないという点からHDDのエラーという事も考えられます。逆にLiveCDすら起動しない場合は電源、マザーボードの故障という風におおよその原因を特定出来ます。
    • Windowsのトラブルの場合はソフト的なものになります。要因としてドライバの不具合、ソフトの不具合、ウィルス感染など多岐に渡りますがこの場合は直前に行っていた作業内容で問題の特定も可能です。新しいディバイスを導入したとか、特定のアプリケーションを起動させたとかですね。これらをまた細かく切り分けセーフモードで起動させてみるなどといった方法で細かく見て行くわけです。

  • 思い込まない。
    • 前記したトラブル前の状態うんぬんとは相反するものですがこうやったからエラーが出たとか、このディバイスが原因だと思い込まないことです。実際はそこに原因が無い事も多々ありますから冷静になり自分の作業をもう一度振り返る必要があります。より偏らない視点で見る事で思い込みを無くし判断を誤らず出来るようになるでしょう。

  • PCの設置場所を検討する。
    • 例えば足元に置いたPCが埃を吸い込みエラーを起こしたという事例が多々あります。PCは精密機械、埃などによっても左右される場合があります。あまり特殊な環境に置かないことも大切です。
    • 古い家屋では時として電圧が不安定な場所もあります。なぜか分からないがエラーを繰り返すが修理に出すとまったく問題が見当たらないという事がありよくよく調べて見ると前記したように電圧の問題がありました。普段目に付かない部分だけにちょっとした配置換えで解消される事も多々あります。

  • 諦める。
    • PCは機械です、いつかは必ず壊れるものであり寿命もあります。またWindowsをはじめとしたソフトウェアも常にバグを持っています。完璧なソフトウェア、アプリケーションは存在しません。必ずどこかに欠陥を持つのです。それらを良く理解していれば時に諦めるという行為も納得出来るでしょう。
    • データさえバックアップしてればあとは何とでもなります。つまり残されたデータに執着するため諦め切れない部分があるのですからそのデータさえこまめにバックアップすればいいわけです。
    • 諦める事で別の方法を考えられます、諦めは悪い事ではありません。そのためにバックアップを取っておくことです。人間諦めが肝心なのです、それはPCでも同様です。
Comments